- ロードバイクの保管方法がわからない
- おすすめの保管方法が知りたい
- 室内に置くスペースがない
自転車はこんなところで盗まれる
大阪府警察のデータによると自転車が盗まれるのは駐輪場31%、住宅31%と半数以上を占めています。
たとえ家に置いていても外に置いていると人目のつかない時間帯を狙って盗まれるということです。
せっかく大金を出して買った愛車が盗まれて転売されたり、乗り捨てられたりしたら本当に立ち直れないくらいショックですよね。
ロードバイクの保管方法とアイテムのご紹介
大切なロードバイクを盗まれないようにするには室内に保管しておくことが一番確実です。
さすがに空き巣に入ってまでロードバイクを盗む人はいないでしょう。(多分)
室内に保管すると盗難防止にもなるのと、雨風にさらされてロードバイクが劣化するのも防いでくれます。
メンテナンススタンド(横置き) 参考価格¥1,312
おすすめポイント
・簡単に着脱可能
・使わない時は折りたたんで収納できる
・価格が安いので購入のハードルが低い
縦置きスタンド(縦/横置き) 参考価格¥11,500
おすすめポイント
・メンテナンススタンドよりももっと簡単に格納できる
・縦なので場所を取らない
・前輪や後輪をはめれば横置きでも使える
バイクハンガー(壁かけ式) 参考価格¥2,452
おすすめポイント
・ひっかけるだけなので簡単に格納できる
・床に置かないので地震が起きても転倒することがない
・床に置くタイプと比べて場所を取らない
バイクタワー(壁掛け式)
おすすめポイント
・バイクハンガーのように壁にビスで固定しなくてよい
・2台収納できる
・ひっかけるだけなので簡単に格納できる
・床に置かないので地震が起きても転倒することがない
・床に置くタイプと比べて場所を取らない
ベランダしか置く場所がない場合は…
屋外用サイクルカバーとメンテナンススタンドを使う
ベランダに置くときは紫外線や雨を防ぐためにメンテナンススタンドでロードバイクを置いた状態でサイクルカバーをかけましょう。
湿気に注意
特に雨が続くとカバーの中が湿気がこもってしまうので、晴れた日は定期的にカバーを外して湿気を逃がしてあげましょう。そのままにしておくとパーツが湿気で錆びてしまいます((+_+))
まとめ
室内の保管方法
床に置く場合は…
・メンテナンススタンド(横置き)
・縦置きスタンド(縦/横置き)
床に置かずにひっかける場合は…
・バイクハンガー(壁かけ式)
・バイクタワー(壁掛け式)
ベランダなどに置く場合は…
・屋外用サイクルカバーとメンテナンススタンド
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