結論!ビンディングペダルおススメです!
まずは結論からお伝えするとビンディングペダルをおススメします。
なぜかはこれからご説明しますね(^^♪その前にビンディングペダルについて少しお話します。
ビンディングペダルとは?
一般的な自転車のペダルと違い、ビンディングペダルとはシューズとペダルが固定されるものをいいます。(固定といってもちゃんと着脱はできますので安心してください)専用のシューズ、クリートというパーツとペダルの3点が必要となります。
ビンディングペダルにはSPD‐SLとSPDという規格がありますが今回はSPD‐SLをご紹介します。
ビンディングペダルのメリット
引き脚が使えるから坂が楽
ビンディングはペダルと固定されるので引き脚が使えます。
通常のペダルだと踏み込む時にだけ進む力が加わりますが、引き脚が使えるビンディングでは
踏み込む時以外に、脚を引き上げた時にも進む力が加わるため坂道を楽に登ることができます。
遠くに行くのも楽になる
引き脚が使えることで回転運動が楽になり、ペダルを漕ぐときの体力の消耗が軽減されます。それによって通常のペダルよりも疲労が少なく直距離を移動することが楽になります。
ビンディングペダルのデメリット
立ちごけするリスクがある
立ちごけとは何かというと、停止する時に固定されているビンディングシューズがペダルからうまく外せず足をつくことができずにこけてしまうことです。
これはビンディングあるあるなのですが、不慣れな時や油断した時にこの立ちごけを起こしてしまいます。
立ちごけを防ぐためには、しっかりとビンディングの着脱を練習して癖づけることが一番です。慣れれば問題ないので安心してください(^_-)-☆
費用が掛かる
上記でも説明した通り、シューズ、クリート、ペダルを購入する必要があるので費用が掛かります。
金額はピンキリですが、シューズが安くて5000円くらいから高くて50000円ほどです。
クリートは2000円程度、ペダルも5000円から20000円くらいと幅広いです。それぞれメーカーもいろいろとあるのでいつか別記事で特集しますね。
歩きづらい
ビンディングシューズにはクリートが着いているので通常の靴と違って歩きにくいのが不便なところです。そしてコンクリートやアスファルトの上を歩くとクリートの痛みが早くなります。
まずはお手頃価格のもので慣れる
まずはビンディングがどういうものか慣れるというのがおすすめです。私も最初は安いビンディングペダルとシューズで慣れることから始めました。
初心者の方におすすめなのはこのあたりですね(^^♪
まずは慣れてから上級グレードに買い換える方が個人的に良いと思います!
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まとめ
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