ペダル
ペダルの種類も2種類あります。普通のママチャリのようなペダル(フラット)と、専用のシューズと固定されるペダル(ビンディングぺダル)があります。
ビンディングペダルはスキーのように「カチッ」とシューズをペダルに固定するので初心者には最初は難しく着脱の練習が必要です。なので最初はママチャリのようにフラットペダルを付ける人が多いです。
それぞれのメリットデメリットを下にまとめました。
ビンディングペダルの最大の特徴は、シューズとペダルがくっついた状態になるので足を引き上げた時にも前に進む力が加わることです。なので、フラットペダルよりも楽に前に進むことができます。
ペダルと一緒に専用のシューズとクリートというパーツ(ペダルにはめる部分)必要ですので一緒に購入してください。
ヘルメット
もしもの転倒の時に頭を守ってくれるヘルメットは必須です。下の新聞記事をご覧ください。
ヘルメットを着用していない状態で転倒すると最悪死亡事故に繋がります。
必ずロードバイク購入時にセットでヘルメットも購入しましょう。
価格はピンキリですが日本のメーカーは日本人の骨格にあった作りになっているのでフィットしやすいです。実際に試着して自分の頭にフィットするものがおススメです。
『何を買っていいかわからない』という方のために、実際に私が持っているヘルメットでお得なものがあるのでご紹介します。
【Kabuto】という日本のメーカーなので日本人の骨格に合わせて作られており、シャープな見た目になるのでおススメです!
オージーケーカブト(OGK KABUTO) 自転車 ヘルメット REZZA-2(レッツァ-2) G-2マットネイビー サイズ:M/L(頭囲:57-60cm)
スペアチューブ
もしものパンクの時の替えのチューブです。これがないと、特にロングライドの時にパンクしたら最悪です。果てしない距離を押して歩かないといけなくなります。
ホイールによってバルブの長さが異なります。わからない場合は購入前に店員さんに聞きましょう。
4 本セット コンチネンタル(Continental) チューブ Race28 700×20-25C(仏式42mm) [並行輸入品]
タイヤレバー
パンクの時にホイールからタイヤを脱着するときに使います。無くても素手で行けるという人もいますが、タイヤレバーがあった方が良いです。
タイヤの着脱作業はかなり力が必要です。特に女性はタイヤレバーを持ておいた方が良いと思います。
パナレーサー(Panaracer) 用品 タイヤレバー 3本セット PTL
携帯ポンプ
もしものパンクの時はこれがないとパンクした自転車を長距離押して歩かないといけません。そうなるとマジで地獄です。
そんな時に替えのチューブとこの携帯ポンプがあれば安心です。サイズもいろいろありますが、ツールボックスに収まるサイズがかさばらないのでおすすめです。
パナレーサー(Panaracer) 高圧対応 携帯ワンタッチポンプ 仏式/米式バルブ対応 フレーム取付用ブラケット付き ブラック 約17cm BMP-23AEZ-B
ツールケース
携帯ポンプやスペアチューブ、タイヤレバーなどを入れるケースです。通常ボトルケージに入れて持ち運びます。
TOPEAK(トピーク) ケージパック [ボトル] [ロードバイク] [ツールボトル] [ツールケース]
ボトル&ボトルケージ
ドリンクを入れるボトルと、ボトルを差し込むケージです。水分補給はマストですのでこれは必須です!
コンビニなどない場所では、水分補給が困難ですので必ず購入しておきましょう!
CAMELBAK(キャメルバック) 自転車用保冷保温ボトル 保冷効果2倍 620ml(21oz) ホワイト/ブラック
ELITE(エリート) Cannibal(カンニバル) XC ボトルケージ 346640006 ブラック/レッド
テールライト
ロードバイクは車道を走りますので、後続の車にこちらの存在を示す必要があります。反射板は必ず付けないといけないのですが、テールライトもあった方が良いです。電池式とUSBの充電式があります。
キャットアイ(CAT EYE) セーフティライト RAPID micro AUTO TL-AU620-R ライト 自転車ヘッドライト
こちらの存在を車や歩行者などに伝えるために必要なアイテムです。電池式とUSB充電式があります。明るさも色々な種類があり、明るいほど値段が高いです。
ベル
危険を知らせる時。歩行者へ自転車にこちらの存在を知らせる時に必要です。こちらの装着は義務付けられています。スタイリッシュなデザインもあります!
六角レンチ
サドルやボトルケージなどロードバイクの部品は六角レンチが必要な個所が多いです。携帯用のコンパクトなものもあります。
サイクルコンピューター
これは無くても大丈夫ですが、あった方がより自転車に乗るの楽しくなります。スピードや距離、消費カロリーなどが表示されます。価格はピンキリですが安いものだと数千円からあります。高いのは10万円くらいします(;^_^A
サイクルグローブ
これもなくても大丈夫ですが、あった方が手への負担が少なくて済みます。特にロングライドなどでは効果的です。
サングラス
これもあったら良いというものです。ロードバイクはスピードが出るので、風で目が乾きやすかったり、虫が目に入ったりします。日差しを防ぐ効果もありますので予算があれば欲しいところです。
まとめ
最初は色々とお金がかかりますが、買い揃えてしまえば後は消耗品を買うくらいです。
ヤフオクやメルカリなんかでも未使用品など出ていますのでお勧めです。
それぞれのアイテムのリンクも貼っておきますので参考にしてみてください。
それではまた!
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