今日は、ロードバイク初心者におすすめしたい10万円台で買えるロードバイク(一部10万円以上もあり)という記事をお送りします。
ロードバイクを始めたいけどどんなメーカーがあって、どんな自転車を買えばよいのかわからない、という方に向けて少しでも役に立つ情報がお届けできればと思います。
私自身も、最初はどんなメーカーがあるのか全然知らなかったです。それが普通だと思いますので、不安にならずにしっかりと情報を集めていけば大丈夫だと思います。
この記事を通じてあなた好みの1台が見つかれば幸いです。
おすすめのメーカー11選はこちら!
他にもメーカーはたくさんあります。
でもあまり多くのメーカーをご紹介しても結局どれが良いのか決めきれないと思いますので、本日はこの11メーカーに絞りました。
見たこと聞いたことのあるメーカーもあるのではないでしょうか?
ビアンキなんかは街中でもよく見る日本でもメジャーで人気のあるメーカーですね。
それではこれからメーカー別に1台ずつ初心者の方にお勧めの車種をご紹介したいと思います。
おすすめ11メーカーのおすすめの1台!
ビアンキ ビア二ローネ7 121,000円~
イタリアの自転車ブランド。現在の自転車(セーフティ型)が発明された年に自転車メーカーとして創業しており、現存する中では世界最古の自転車ブランド。
チェレステカラーというビアンキ独自のオリジナリティが日本ユーザーにも人気。特に女性には多くのチェレステファンがいます。インスタ映えする自転車ですね。
TREK Domane AL 2 85,000円~
トレック・バイシクルはアメリカ・ウィスコンシン州ウォータールーに本社・工場がある総合自転車メーカーです。通常トレックと呼ぶことが多いです。
シンプルだけどインパクトのあるロゴがかっこいいですね。日本でもとても人気の高いメーカーです。
キャノンデール Synapse DISK SORA 121,000円~
キャノンデールはかつて存在した1971年創業のアメリカ合衆国の自転車メーカーで、社名はコネチカット州の駅の名前から採ったもののようです。
制動性の高いディスクブレーキ搭載でこの価格はかなりお買い得だと思います。ロゴが大きなものが多いですが、近年のキャノンデールのデザインは控えめでシンプルなロゴ配置がオシャレを演出しています。
GIANT DEFY4 85,000円~
ジャイアント・マニュファクチャリングは、1972年に台湾で設立された自転車製造メーカーである。ジャイアントは何といってもお求めやすい価格にあります。
初心者の方にも人気なメーカーの一つです。ただし乗っている人は多いので人と被りたくない人には向いていないかもしれません。
ジャイアントストアも全国に店舗展開しているのでお近くにあるなら実際に実物を見に行ってみてはいかがでしょうか。見たら欲しくなる可能性大ですが。笑
MERIDA RIDE80 98,890円
メリダ・インダストリーは、台湾の自転車メーカーである。メリダもGIANTと同じく台湾のメーカーです。
元々はOEMメーカーで大量生産技術を持っていたメリダ。そのノウハウを自社商品に活かしコストパフォーマンスの高い商品を世に出しています。
ツールドフランスにも参加しているチームを持っています。
スペシャライズド ALLEZ E5 SPORT 108,900円
スペシャライズドは、アメリカ合衆国カリフォルニア州に本社を置く総合サイクリングブランドです。
E5 スポーツは、エントリーレベル向けですが、軽量性にこだわって、フルFactカーボンフォークを採用したロードバイクでとてもコストパフォーマンスの高いバイクです。
GUSTO RCR DURO SPORT 188,000円(税抜)~
グストとは台湾アタッキのカーボンバイク専門ブランドである。OEMで培った高い技術力を誇り、主にロードバイクを生産する。
アタッキは、2006年に台湾のカーボンパーツメーカーとして創業。世界最軽量素材の一つインネグラを採用。
カーボン複合技術により振動吸収性・剛性及び安定性を大幅に改善。この価格でフルカーボン、105搭載はかなりコストパフォーマンス良いです。
2台目にも十分なスペックだと思います。そして、あまり乗っている人を見かけないので人と被りたくない方にはおすすめです!
FELT VR60 116,820円(税抜)
フェルトはアメリカ・カリフォルニア州アーバインに拠点をおく自転車メーカー。
日本ではしばしばドイツのメーカーと紹介されることがあるが、創業者のジム・フェルトはアメリカ人であり、本社は創業以来現在までカリフォルニア州内に置かれている。(引用:Wikipedia)
フェルトもあまり人と被らないイメージです。シンプルなロゴデザインがかっこいいですね。
コルナゴ A2-r TIAGRA 139,000円
コルナゴは、イタリアに本社を置く自転車メーカーです。高級自転車メーカーとしても名高く、2020年ツールドフランスでもチーム優勝している名実ともに優れたメーカーです。
自転車乗りの中でもコルナゴを所有することは一種のステータスのようなものを感じさせてくれる自転車です。そのコルナゴのエントリーモデルです。
シンプルでも風格を感じさせるデザインが所有欲を満たしてくれそうです。
ピナレロ RAZHA 243,000円(税抜)
ピナレロはイタリアの自転車メーカーです。コルナゴ同様ツールドフランスでも活躍する人気のメーカーです。ちなみに私はピナレロに乗っています。
初心者にはいきなり20万円台の自転車を紹介しましたが、番外編として出させていただきました。これで一番安いモデルなのです。笑
ただピナレロも所有していて優越感を感じられるメーカーです。もちろん乗り心地も最高です。
初心者でもお金に余裕のある方はいきなりピナレロってのもありだと思います。
ANCHOR RS6 TIAGRA 160,000円(税抜)
来ました!MADE IN JAPAN!BRIDGESTONEが手掛ける自転車ブランドANCHOR。
やっぱり日本製が良いって方にはおすすめです。
そしてなんと32色からフレーム色を選べるという他人と被るのが嫌って方にはめちゃくちゃおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?今回は10万円以下から購入できるロードバイクを中心にご紹介いたしました。気になった自転車はありましたでしょうか?
いきなりネットで購入する前に、まずはお近くにロードバイクを扱っているサイクルショップがあるならば、そこでロードバイクに試乗させてもらってまずはどんなものかを体感するのをお勧めします。
ショップで買った方が、メンテナンスも困りませんし、他のお客さんと繋がりもできてお勧めです。
ショップによっては、走行会やライドイベントなんかもやっているので参加してみてはいかがでしょうか?
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