- サイクルジャージ欲しいけどあまり予算がない
- でもかっこいいジャージが欲しい
- 人とデザインが被らない方が良い
- ネットで売っている安いジャージは買うのがこわい
コスパ最強のサイクルウェア!SANTIC(サンティック)
通常サイクルジャージ、パンツ、ソックスなどを揃えると3万円以上かかることが多いですがサイクルウェアの相場は大体それくらいです。
しかし今回ご紹介するSANTIC(サンティック)はその3点セットが1万円程度で揃います。
後ほど説明しますが、着心地や耐久性、デザインも問題なくその値段で手に入るのです。
ちなみにリュブリャナ・グスト・サンティック(スロベニア)というプロチームにチームジャージを提供しているしっかりとしたメーカーです。
おすすめのサイクルウェア(春夏秋)
サイクルジャージ、パンツ、ソックスでそれぞれおススメをご紹介します!実際に私が購入して着用していますので、レビューもあわせてお伝えしますね。
サイクルジャージ
夏用サイクルジャージ
こちらなんと¥4,360です!安すぎる(笑)こちら実際に購入しております。
白をメインとしたカラーでさわやかなイメージですね。触った感じはメッシュ生地で通気性が良さそうな感じです。
実際に着てみましたが、正直あまり期待はしていませんでした。
安いジャージってフィット感がなくて少しダボっとした感じがあって「価格相応」ってイメージなんですが、サンティックは程よいフィット感があり着心地はとても良いです。
腕周りが少しフィット感が弱いですが気になるほどでもありません。これが4,000円台で買えるのは正直コスパ良すぎます。一着持っていても全然損しないんでおススメですよー!
ビブショーツ(パンツ)
夏用のビブショーツ
ビブショーツなのに¥4,320はこれまた安すぎます。
ビブとは肩紐があるパンツのことです。肩紐じゃないタイプもあるのですが、長時間乗ってるとお腹周りがゴムで締め付けられて呼吸が苦しく感じます。
一方でビブショーツはサスペンダーのように肩で着るので、お腹周りが締め付けられずに呼吸が楽になります。特に呼吸が苦しくなるヒルクライムではかなり差を感じますね。
通常ビブショーツは他メーカーで¥15,000~¥30,000はしますのでこちらもかなりコスパが良いです。洗濯してもよれることなく耐久性もありますよ。
ソックス
あえてピンクをご紹介します(笑)
ジャージとビブショーツがモノトーンなので差し色で足元にインパクトを出しました。
こちらはなんと¥755です!安さ爆発してます。
実際に履いてみた感じは生地がしっかりとしている印象で、もう何十回も履いていますがゴム周りも緩みなく買った時と変わりません。
他にもカラーバリエーションがあるので何足か持っといて、ソックスでコーディネートにバリエーションを持たせるのもありだと思います!
実際に着てみた!
どうでしょうか?ダボダボ感がなくてフィットしてるでしょ?この組み合わせ結構気に入ってて着る機会も多いです。洗濯も何回もしていますがよれよれ感はないですね。
他のメーカーならこの三点セットで¥30,000は超えます。でもサンティックなら¥10,000で買えちゃうんです。
冒頭にお話ししましたがプロチームに提供しているメーカーというのもポイント高いですよね。信頼できます。
実際に着て走ってきました
実際に40キロほど走ってきました。この日の気温は20℃くらいあって2月にしては汗ばむ天気でした。汗も結構かきましたが通気性が良いので割とすぐに乾きます。ビブショーツも肩で着るのでヒルクライムもしましたが呼吸は楽でした。
番外編 冬用ジャージもご紹介
まとめ
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