あけましておめでとうございます!コミーです!
2021年が明けましたね。2020年はコロナで大変な年でしたが、今年は早く収束してオリンピックも開催されると良いですね。
さて年始1発目はロードバイクネタでいきます!
「ロードバイクってどんな服装で乗ったらいいの?」
ってよく初心者の方に聞かれます。
答えは「自由です」......すみません。これが極論なのですが、ロードバイクに適した服装っていうのは勿論ありますので今日はコスパの良い服装をご紹介しますね。
ロードバイクの服装ってどんなやつ?
ロードバイクの服装といえばどんなイメージですか?サイクルウェアというのですが、
ぴったりとした上着とタイツのようなパンツを思い浮かべるのではないでしょうか?
その通りです。
はっきり言って最初着るのは照れます。今まで来たことのない服なので、抵抗があるのは否めません。しかし慣れます。
いやむしろサイクルウェアをかっこいいって思うようになります。笑
あのぴったりとしたデザインにはちゃんと理由があります。
ロードバイクはママチャリよりも早く進みます。慣れれば時速30㎞くらいで走ることができるので結構早いです。
早く進むということは空気抵抗を大きく受けるということになり、長距離乗ろうとすると空気抵抗で思った以上に脚に負担がきたりするので体力が削られるんです。
だから空気抵抗を最小限にするためにぴったりとした作りになっているというわけです。
大前提、サイクルウェアは高い!
そんなサイクルフェアですが、いくらくらいだと思いますか?大体上下揃えると30,000円くらいします。
「高っ!!」って思いましたよね?笑高いものだと上下で60,000円くらいします。
なんで高いのかというと、シンプルに品質とブランドです。
長距離乗ることを想定されて作られているので、高いヤツは丈夫ですし何よりデザインがかっこいいです。
ただ、初心者の方がいきなり今まで着たことのないぴったりジャージに、30,000円~60,000円を出すのはなかなか躊躇するのではないかなと思います。
コスパの良いサイクルウェアをご紹介します!
今回は上下で約10,000円で揃うウェアをご紹介します!
通常のジャージならば3セットくらい買えますね(^^♪
ウェア上下+ソックス+冬用グローブを買っても20,000円でいけるんじゃないかと思います。
それでは私がおススメするサイクルジャージはこちらです!
サンティック/サイクルジャージ
なんと5,780円!安い!
一般的なジャージの金額は安くて12,000円くらいなのでお買い得です。
実際に購入された方のレビューもご紹介します。
私もサンティックの夏用ジャージを今年買って使用しましたが、金額よりもパフォーマンスが高いと感じました。
大手スポーツ用品店にもオリジナルのサイクルウェアが売っていますが、私は全然サンティックの方が良いと思います。
あくまでも個人的な意見ですが、私は12,000円くらいのジャージも持っていますがそれと比べても、極端に劣っている感じはしないからです。一度皆さんにも着てもらいたいです。
Amazonで購入できます↓
サンティック/ビブタイツ(パンツ)
続いてビブタイツ(パンツ)をご紹介します。パンツもサンティックの商品です。
別にサンティックを押し売りしたいわけではなく、私自身実際に着用してみてコスパが良いと思うからご紹介しています。笑
こちらは5,090円!これも安い!
ビブタイツも普通20,000円くらいはします。
ちなみにビブとは肩紐のような形になっているものをそう呼びます。
通常のスパッツのような形のタイツもありますが、お腹の部分がゴムで締め付けられて呼吸がしづらいのでサスペンダーのように肩紐のあるビブの方が着心地が良いです。
Amazonで購入できます↓
まとめ。最初は安いウェアで十分です
最初から高いジャージを買うのも良いですが、初心者の方はロードバイクに乗りなれないうちは、いわゆる立ちごけも多くの方が経験します。その時にジャージも破れたりします。
せっかく何万も出して買ったウェアが破れたらめちゃくちゃショックですよ。私も経験あります。
なのでロードバイクに乗り慣れたら高いジャージを買っても良いのではないかなというのが私の意見です。
サンティックは初心者に本当にお勧めのウェアブランドです。
是非一度試してみてください。
それではまた!
その他ロードバイク記事はこちら
コメント