- 雨が降っててロードバイク乗れない
- せっかくいい感じで痩せてたのに運動できないなんて
- 雨の日でもロードバイク乗りたい
【結論】雨でもロードバイクが楽しめるZWIFTがおすすめです!
ZWIFTとは、超簡単に説明すると自分のアバターがバーチャルコースを走るというアプリです。ロードバイクをサイクルトレーナーというマシンに設置し、通信機器を使うことで自分の動きにアバターが連動します。
ゲーム感覚で楽しみながら運動できるという超優れモノなんです!
ZWIFTの面白いところ
自分好みのアバターが作れる
自分の好きなメーカーのロードバイクが選べる
実車は高くてそう簡単に買い替えはできないですが、ZWIFT内では実際に存在するモデルがたくさんあり色々な自転車を楽しむことができます。
オンラインで全世界の人とレースができる
定期的にレースが行われているので自分の好きなタイミングでエントリーすることができます。また、実力に応じてランク分けされているので、自分に合ったランクのレースに参加することで同じような実力の人と競うことができます。
本格的なトレーニングメニューも豊富
インターバルトレーニングなども色々な種類があるので、本格的に速くなりたい方や心肺機能を鍛えたい方などにもおススメです。
ZWIFTを始めるのに必要なモノ
アプリをインストール
まずはアプリがないと話になりませんのでこちらからインストールしてください。
ZWIFTをやる環境によって金額はピンキリになります。例えば、バーチャルコースが平坦から坂道に入ると自分が実際に漕いでる自転車も自動で負荷がかかって、よりリアルなライドに近い環境にすることもできます。
その時には通常のローラー台ではなくスマートトレーナーというマシンを導入する必要がありますが、スマートトレーナーは10万円以上するので初心者が購入するにはハードルが高いと思います。
今回は『これがあればZWIFTできるよ』という最低限必要なモノをご紹介しますね!
予算的には自転車とスマートフォンは持っていると仮定して、ローラー台とスピードセンサーで2万円くらいあれば購入できると思います。
自転車
これは言わずもがなですが自転車が必要です。
スマートフォン
スマートフォン上でZWIFTを起動します。
ローラー台
ローラー台とは、ロードバイクの後輪を回転するローラーに乗せて漕ぐことで、固定された状態でロードバイクに乗ることができるマシンです。ローラー台という名前以外にもサイクルトレーナーという名前で呼ばれることもあります。
価格は1万円台から5万円程するものまで幅広いですが、中古も結構出回っているので中古を購入してもいいと思いますよ。
スピードセンサー
スピードセンサーとはその名の通りロードバイクの速度を計算するためのセンサーです。通常の屋外のライドだとサイクルコンピューターと連動させて速度を表示させるのに使います。
今回はスマートフォンをBluetoothで連携させて、自分が自転車を漕いだ時にZWIFT上のアバターが連動して動くためのツールとして使います。
後輪のハブ(芯の部分)に装着しますが付け方はゴムで巻き付けるだけなのでとても簡単です。
あればより快適になるもの
モニター
大きなモニターと接続すれば、より臨場感が増して楽しむことができます。スマートフォンからHDMI端子で接続すれば簡単に大画面で映すことが可能です。
HDMIケーブル
モニターとスマートフォンを接続するのに使うケーブルです。片方がスマートフォン端子でもう片方がHDMI端子になっているケーブルがありますのでそちらを購入ください。
扇風機
外で風を受けて走るのとは違って室内だと風がないのでめちゃくちゃ熱くなります。特に夏場は熱中症になるので扇風機が必須です。
冬でも汗をかなりかきますのであると重宝しますよ。
汗防止カバー
室内でロードバイクを漕いでいるとかなりの汗をかいて自転車にポタポタと落ちて汗まみれに。大切な自転車が痛む原因となります。
そこで重宝するのが汗防止カバーです。自転車に汗が落ちるのを防いでくれるので安心して自転車を漕ぐことができます。
制振/防音マット
ローラー台は漕いでいると結構振動や音が発生します。周囲への騒音対策に専用の制振/防音マットがあると良いです。
まとめ
雨の日でもロードバイクに乗れる
ゲーム感覚で楽しめる
いつでも気軽に有酸素運動が出来る
結果としてダイエットもできて健康的
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